SDGs

SUSTAINABILITY

SDGsへの取り組み

はじめに

株式会社Liricは、「地域電力(大手電力会社の通常プラン)」「自家発電(自家消費型太陽光発電)」「新電力のグリーンプラン」という3つの選択肢について、公開データに基づきSDGs(持続可能な開発目標)への貢献度を比較しました。

その結果、当社のグリーンプランが、導入の手軽さとCO₂削減効果の両立において最も優れていると評価できました。以下にその根拠をご紹介します。

ポイント1:CO₂排出係数ゼロの電気

当社の「GREEN100」プランは、調整後CO₂排出係数が 0.000 kg-CO₂/kWh です。大手地域電力の通常プラン(0.446 kg-CO₂/kWh)や全国平均(0.45 kg-CO₂/kWh)と比較して、使用電力量の100%を実質的に再エネ由来のゼロカーボン電気とすることができます ※1 ※2 ※3。

GREEN100はFITトラッキング付非化石証書を活用し、国際的イニシアチブ「RE100」の技術基準(バージョン4.1)を満たしています ※10。

ポイント2:初期投資ゼロで、自家発電以上の削減効果

自家発電(自家消費型太陽光)は発電時のCO₂排出こそゼロですが、実務上は以下の制約があります。

  • 高額な初期投資:産業用太陽光のシステム費用は平均22.6万円/kW(2024年設置)。100kWの設備では約2,260万円 ※5
  • 自家消費率の制約:発電が日中に集中するため自家消費率は平均約30%。残り約70%は系統電力からの購入が必要 ※4
  • 設置・維持管理の負担:屋根の面積・耐荷重・日射条件の制約、パネル清掃・点検・廃棄費用など ※13

年間100万kWhを使用する事業所で試算すると——

選択肢 年間CO₂排出量 削減率
大手地域電力の通常プラン 446 t-CO₂ —
自家発電(自家消費率30%) 315 t-CO₂ 29%
当社 GREEN50 276 t-CO₂ 38%
当社 GREEN100 0 t-CO₂ 100%

自家発電を自力で導入するよりも、GREEN100に切り替える方が、初期投資ゼロで3倍以上の削減効果を即座に得られます。

ポイント3:電気の販売にとどまらない多面的な取り組み

  • コーポレートPPA「プレミアムGREEN100」:一般的なコーポレートPPAが10〜20年の長期契約を要するのに対し、最短2年から契約可能。主にFIP電源から調達し、市場価格高騰時の上限単価設定で料金リスクも抑制 ※10
  • 蓄電池の無償提供:2025年6月から九州エリアで大型蓄電池の無償提供事業を開始。深刻化する出力制御(2023年度の制御量は5年前の約13倍)の回避と再エネの有効活用を実現 ※6
  • 脱炭素コンサルティング:排出量の可視化から目標立案まで支援
  • 森林保全支援:アファンの森財団を通じた森林保全活動への支援

SDGsゴール別の貢献(当社独自の評価)

SDGsゴール 当社の主な取り組み
Goal 7(エネルギー)GREEN100で実質再エネ100%、GREEN10/50/100の段階的プラン、全国展開
Goal 9(産業と技術革新)蓄電池無償提供・FIP移行支援による電力系統の安定化
Goal 11(まちづくり)店舗・中小企業の脱炭素を全国規模で支援
Goal 12(つくる責任)脱炭素コンサル・排出量可視化・目標立案支援
Goal 13(気候変動)排出係数0.000の電気を即座に提供
Goal 15(陸の豊かさ)森林保全活動の支援
Goal 17(パートナーシップ)発電事業者・需要家・財団との連携

まとめ



※スコア評価は公開データに基づく当社独自の評価です。